大阪知事、市長選はおおさか維新の勝利だったようですね…
11月22日は大阪府知事、大阪市長のW選挙でした。
なんて画像がTwitterのTLに流れてきました…
橋下徹市長も、このまま引退するのか…まぁ国政に打って出るような気がします(笑)
「完全引退と言ったじゃないか!」とお怒りや呆れた(自分もそう(笑))方もいるでしょうが、判断するのは大阪の選挙民ですね。
個人的には橋下徹氏は嫌いですし縁もゆかりもない大阪について、興味は無かったのですが、「都構想で日本が終わる!」という話がネットで出てきたのでちょっと調べてみたら、都構想じたいは二重行政の解消という面から見ればパレート効率化の手段としては充分肯定できるかな…と思います。
これは次回のエントリーで取り上げてみます。
二重行政は都構想が無くても解消できる…というのが反対派の住民投票での主張だったんですが、進めていないし、むしろ妨げているという印象があります。
また都構想反対派の論客が都市工学が専門の藤井聡京大教授なので、行政上の利権が絡んでるように見えてしまい、反対しているインセンティブが明らかなんですよね。
しかも…
なんて画像がTwitterのTLに流れてきました…
安倍内閣の官房参与ですよね、この人…
原則守る事、コンセンサスを得る事の大切さですね。